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地方創生

熊本城、南阿蘇も自分の目で確認してきました

2016年5月27日


阿蘇神社を後にした後に南阿蘇にも行ってみました。
道もあちこちが通行止めでブルーシートがかかった家が左右に見えてきました。
その先にすすむと倒壊した家々が目の前に見えてきて震源地に近づいたことがわかりました。
その先には信じられない光景が広がっていました。

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土木課卒の私ですが、とっても大きな橋が跡形もなく無くなっている様子は言葉を失いました。
あれだけ安全を計算して作った構造物がなくなってしまう地震の怖さを再認識いたしました。
地球の動きのすごさを感じてしまいました。

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お亡くなりになられた方に黙祷させていただきその場を後にしました。

震源や被害の多かった地域とは離れた黒川温泉に一泊しました。
熊本に来る前にNHKのニュースで黒川温泉のおかみさん会が福岡の繁華街で「被害がないので、是非来て欲しい」とチラシを配っていた映像を思い出しました。
そのニュース通りで、普段は予約も取れない旅館 山みず木でしたが、7割程度の宿泊率だと言っていました。

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翌朝、温泉街を歩いてみてもほぼだれも歩いていない感じでした。
不謹慎ですが、今がチャンスなのかもしれません。
元気を届けに行きませんか。

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せっかくなのでたくさんの神様がいるとされる高千穂へ向かいました。
天照大神がお隠れになった神話で有名な天岩戸、天安河原、そして高千穂神社に早期の復興をお祈りしてきました。

IMG_5632天岩戸

IMG_5648天安河原

IMG_5656高千穂神社

高千穂を後にして熊本市内へ向かいました。
途中まで順調だったのですが、途中から通行止めの場所がところどころでてきて回り道しながら熊本中心地に入りました。
路面電車沿いに走り、正面に熊本城を見たときには悲しくなりました。
自分に例えると浅草寺や浅草神社などすべての浅草の伽藍が壊れてしまったような感じだと思いました。

ちょうど1年前に熊本の観光アプリ提案に来ていたのでそのときとの様変わりに驚きました。
それでも避難所にいらっしゃる方以外は日常活動を続けてがんばって仕事されている姿を見て勇気をもらいました。
そういうシーンはTVのニュースでもほとんど見られないですね。

城彩苑の駐車場に車を置いてお城を目指すとやっぱり通行止め。

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ガードマンの方にお城を見れる場所を聞くと二の丸駐車場を抜けて広場にでれば一望できると教えてくれました。

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いっしょに行ったメンバーとも言葉を交わすこともできず、ただ時間が過ぎていきました。
昨年熊本城に行ったときにどれだけの時間と市民の思いで作られたのかを知りました。
そんな象徴的なものが壊されてしまった辛さは、まだ語ることもできない状況だと感じました。

昨年この熊本城を中心とした観光アプリは実現できませんでしたが、今回これを熊本のために作りたいと強く感じました。
自分だけでできることでもないかもしれません。
協力いただく方を募ってみようかと思いました。