多数の協力者を得て情報発信することで認知度を拡大
最終回情報発信サイト導入後の変化
今年2月9日に、大正12年の関東大震災で倒壊した「凌雲閣(浅草12階)」の基礎部分が見つかった連絡が来た。翌日に現場を取材して写真を撮り、各ソーシャルメディアに情報を載せた。
反響が大きかったのはツイッター。いいねが9500を超えリツイートも8000を超えるほど。コメントの中には文化遺産として保存すべきという内容も多く、今まで正確な場所が特定できていなかった凌雲閣の遺構を残したいという人が多いことに驚いた。
発信している情報を見て国内外から多数の問合せ
国内の観光地のモデルとなる存在を目指す